ライカーズはリフティングなどの基礎練習を多く取り入れています。
それには明確な理由があり、それがわからないと上手になるのはとても難しいです。
よく、リフティングは試合で使わないからいらない!なんて言う言葉を聞きますが多いに間違いです。
回数ではなく、ボールフィーリングを養うことに重点を置き、ボールとの距離、ボールとの関わり方を的確に学べるのがリフティング練習の良いところです。
幼少期から徹底してリフティングを行うことにより、大きくなった時に必要なボールコントロール技術が身につきます。
ライカーズは年長さんから3000回以上リフティングができるお子様もいます。
まったくリフティングができない子と3000回以上も毎日リフティングを続けている子では将来大きな差が生まれることは一目瞭然です。
しかもリフティングで最大限にサッカーが上手くなるにはちょっとしたコツがあります。
基礎、基本の技術練習を毎日コツコツ続けている子供と形や型だけの技術という概念が無い練習を続けている子供では『技術レベルの差は開く一方』です。