top of page

有名サッカースクールや強豪チームに行っても全然上手くならない。


サッカースクールに何個も通っても試合で活躍しているように全く見えない。


自分の子が上手くなってるのかさえわからない。


そういった子供たちや親御さんを何十人と見てきました。


その先に何があるのか…


ほとんどの子が中学に上がるタイミングやそのすぐ後でサッカーを辞めてしまっています。


上手にできるからサッカーが面白いのです。


思い通りにボールをコントロールできるから子供たちはサッカーが楽しいのです。


ドリブルで何人も抜いてシュートが決まるからサッカーが楽しいのです。


上手くならないのにサッカーが楽しい訳がありません。


お友達と仲良く楽しくしたいのであれば、別にサッカーを選ぶ必要はありません。


お家でYouTubeや通信ゲームをしている方がよっぽど楽しいです。


子供はサッカーが上手くなっていますか?


子供なりにサッカー選手として成長していますか?


上手くなっているのか?上手くなっていないか?成長度の基準でスクールやチーム選びをしていないから、いつまでたっても上手くならず、子供はサッカーがだんだんつまらなくなるのです。


特に小学生年代の基礎・基本技術で、その後のサッカー人生はほぼ決まります。


小学校高学年から中学生年代からフィジカルが均等になった時、技術が無いと全く通用しません。


子供のサッカーが思うように成長していない場合は、ほぼ親の選択の失敗が原因なのです。

せっかく積み重ねて練習をして上手になってきたのに辞めた途端、みるみる下手になります。


サッカーは上手くなるのは時間がかかって難しいくせに、下手になるのは一瞬です。


その事実をよく考えてチームやスクール選びをしてあげるべきです。


楽しいか楽しくないか、それよりも上手くなっているか上手くなっていないかで、やるかやらないかを選択するべきです。


上手くなれば間違えなくサッカーは楽しくなります。


下手くそチームにいて楽しいのは、まだ上手いチームと対戦していないからです。


手も足もでない上手なチームと対戦した時に、自分の技術の無さに子供は素直にサッカーがつまらないものに変化します。


せっかく積み上げた技術を台無しにして、サッカーをつまらないものにしているのは、いつも周りの大人なのです。

ライカーズはリフティングなどの基礎練習を多く取り入れています。


それには明確な理由があり、それがわからないと上手になるのはとても難しいです。


よく、リフティングは試合で使わないからいらない!なんて言う言葉を聞きますが多いに間違いです。


回数ではなく、ボールフィーリングを養うことに重点を置き、ボールとの距離、ボールとの関わり方を的確に学べるのがリフティング練習の良いところです。


幼少期から徹底してリフティングを行うことにより、大きくなった時に必要なボールコントロール技術が身につきます。


ライカーズは年長さんから3000回以上リフティングができるお子様もいます。


まったくリフティングができない子と3000回以上も毎日リフティングを続けている子では将来大きな差が生まれることは一目瞭然です。


しかもリフティングで最大限にサッカーが上手くなるにはちょっとしたコツがあります。


基礎、基本の技術練習を毎日コツコツ続けている子供と形や型だけの技術という概念が無い練習を続けている子供では『技術レベルの差は開く一方』です。

bottom of page